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人気アイドルグループ・乃木坂46の伊藤理々杏が、23日発売のアイドル誌『アップトゥボーイ Vol.310』（ワニブックス）に登場。5年間にわたる連載の最終回スペシャルで、裏表紙も飾った。
2017年6月発売の『UTB+』以来、「伊藤理々杏のトーキョー楽シーサー♪」、「りり勝た」と企画内容を変えながら5年近く続いた連載が、今回が最終回。この5年間、連載取材に重きを置いてきたため、他の3期生に比べてもグラビア登場回数が少なく、読者からも「連載もいいがグラビアも」という要望が多くなってきていた。
現在19歳、いちばん変化や成長を感じられる彼女に引き続き注目してグラビアを撮らせてもらうため、このような形に。今回は最終回スペシャルということで、12ページの大ボリュームで、白、寒色、暖色と背景を変えながら“どんなシチュエーションでもやっぱり理々杏しか勝たんのよ!!”という内容になっている。
また、同号の表紙を飾ったのは、4期生の遠藤さくら。この季節にぴったりな“クリスマス”をテーマに撮り下ろした。“静かにのんびりお家で……”が「理想の休日の過ごし方」という遠藤と、ツリーの飾りつけをしたり、ケーキを作ったり、うたたねをしたり……。そこから一転、“雪の中での待ち合わせ”をイメージしたドラマチックなカットも。『乃木坂スター誕生！』で「渚のバルコニー」を歌う遠藤の優しい佇まいからヒントを得て作り込んだ、20ページのグラビアとなる。
さらに、4期生のなかで最も飛躍したメンバーと言っても過言ではない弓木奈於も登場。テレビやラジオでのエキセントリックなキャラクターに注目が集まりがちだが、今回のグラビアではそのような要素を一切排し、22歳の自然なオトナ感をテーマに撮り下ろした。
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